初代ファミコン、これが思い出!
最近新機種が増えてきたゲームハードだが、多分これを読んでくれてる人は
「初代ファミコンマニア」
というものが未だ生きていることを知っているだろう。
私は結構任天堂ファンなんだけど、理由はやっぱり「クソゲー」と呼ばれる類のものがないから、かなーと思う。しかし、大昔の初代ファミコンには「クソゲー」なのか「名作」なのか、そんなボーダーラインに生きているソフトもあった。
当時はディスクシステムが「すげえ!こんなフロッピーにゲームが!」という、PCもろくに普及されていない時代。
コンソールはファミコンしかないに等しいとき。
そりゃ「クソゲー」も出て当たり前なんだけど、それを「クソゲー」と思わないほど。だって一個一個が高いんだもん。
グラフィックもドットなんだし「美しい!」とかは別にゲームには必要なかった気がする…。
まあそんな駄文はともかくとして、未だに一般的には、この「すげーのか酷いのかわからん」ようなゲームを愛している人が中野や秋葉原に多数いる!
それは「ジーンズだったら全部同じじゃん」「つかこれ禿げてるのに何で高いのよ」という、ジーンズ愛好家がむちゃふるいビンテージを愛する人たちと同じ。
その中でもどうしても忘れられない強烈なインパクトを与えてくれたゲームがあった。
タイトルが思い出せず、大変苦労していたのだが、ゲームが好きな男性社員に聞いたところ、「そんな情報じゃ全然わかりません…」と言われながらも10分で「もしかして」とジャストタイトルを言って下さいました。
ええ、すっげー有名なキワモノゲーム、「スペランカー」!
80年代のゲームだし、とても単純なんだけど、洞窟を探検するアクションゲーム。ジャンプと上下左右で一面一面をクリアしていく…
しかし、なんと3頭身以下のキャラクターの、半分程の段差をジャンプするだけで、つまづいて死ぬというとんでもない仕様!
下りの坂道を普通にジャンプで進もうとすると、転落して死んでしまう!
爆弾も、当たらなくてもその音でショック死!
こうもりの糞が当たるとショック死!
え、探検家……?!
これ男に見えるけど、女?女なの…?!
いや、女でもまさかヒールはいて洞窟入っているわけじゃ……
多分プロデューサーやプログラマーの意図していたところとは違ったところで、大人気を博したようだ。
ちなみに私は最後までクリアできなかったと思う。残念。
子供ながらにおもしろかったのが「リップルアイランド」。内容はきわめて単純、島の動物たちとメルヘンなアドベンチャーを楽しむ、子供っつーか女の子向けの作品。
今やすごいレアものになっていて、値段がえらいことになっているそうだが、コアなマニアが買ったら呆然としそうなゲーム。
「The Black Cauldron」(コルドロン)って知ってる?
小さい頃からやっぱりディズニーアニメーションは大好きだった。
長編アニメで、一番回数的に多く見たのは「眠れる森の美女」でしょう!
あのテーマあるじゃない、チャイコフスキー原曲アレンジの。あれがねー、好きだったんですよ、子供心に。
しかし…色々と見てきた中で、何故かどうしても脳裏にやきついて離れないのが、ディズニー大作至上一番クレームが飛びまくった作品。
「The Black Cauldron」(コルドロン)
一回映画館で、しかも6歳の頃に見たものなのに、未だにその強烈なインパクトが残っている。
というか、知っている人いるのかな?という不安の方が大きいこの作品。
原作は米国の作家ロイド・アリグサンダーの“ウェールズ伝説”
世界征服をたくらむ死の王アーロン(日本の「ディズニーランド」のシンデレラ城ツアーの最上階にいる、骨の王様)が、死者をその中にいれるとアンデッドの兵士が生まれるという「黒い大釜」を探している。
釜を手にする鍵でもある、予言をする不思議なブタ。そのブタを守るように命じられた、勇敢な戦士を夢見る青年タランは、旅でであった仲間と共に死の王に立ち向かう…
内容は本当にこってこてのファンタジー。アニメーションへの新しい手法を使用したり、10年以上もの歳月をかけてつくった超大作だそうだが、あまりにも暗い雰囲気、恐ろしさが、子供向けとは到底言えず、当時は非難を受けてしまったらしい。私もおぼろげながら覚えているのはそういったところ。ひどく気味が悪く、一体最後どうなったのかがさっぱり覚えていない。
しかし、それだからこそ、めっちゃくちゃ覚えている。PCゲームも出ていたのを覚えている。気味が悪かったので鮮烈に記憶している。
あの作品は明らかに子供向けではなかった。というか、子供向けにしてしまうと、作品の良さが大きく落ちるのではと思えるほどだ。
ブタがさらわれる時に悲痛な叫びを上げていたり、死者がぞくぞくと出てくるシーンが頭に残っており、レンタルしたいなーでもどこにもないんだよなーという現状。
「LOR」や「ハリーポッター」「ハウル」「ナルニア」と、ブームのファンタジージャンルですが、もしかしたら今やったら結構高い評価を受けていたのでは、と思う。
これリメイクして…なんて絶対無理だよなー。
BATMANのHUSH!映画も出るし、みんな見ようぜ!
そろそろ来週くらいから…ちがった、今週からか!
「BATMAN BEGINS」ですねー。
もうね、むっちゃくちゃ楽しみ!
たとえBATMAN役がちょっと地味だなーと思っていようが、やっぱり新作はすっごくうれしい!
だってもう無いと思ってたし。
最後のは誰が見ても駄作だし…(泣ける)
今回は全体的に「ヒーロー」色よりも人間ドラマらしいから、親と見に行っても平気かなー。
というわけで、今日はBATMANのコミックス、「HUSH」のおすすめをしたい。
(久々にマニアックな内容で自分も楽しんでる…)
「HUSH」は最近人気も伸びず、下降気味だったBATMANコミックを救った作品といっても過言ではない。
それもそのはず、X-menの人気をうなぎのぼりにした絵師、韓国のJim Leeが本格復帰した作品だからだ。
2003年に出てから超話題作となったこの作品だが、日本マンガ好きには、
「つかどうしてこんなに他のと絵が違うの?」
「何でこの人がBATMANかいてんの?」
といわれてもおかしくないので、ちょっと説明すると。
アメコミは、キャラクターの版権は「作家」が持っているのではなく「出版社」が所有することになる。
だから、一つの世界観の作品に対して、無数もの「絵師」「原作者」が存在し、それぞれの個性で作品を作り上げる。
今でいうと…一番近いのは手塚治の「アトム」の1作品を「PLUTO」として浦沢直樹が描いている…かなあ。
まあでも、アトムは「手塚治」所有だから…また違うかもしれないけど…。
とにかくアメコミは、出版社が絵師と原作者を調達して、書かせてるってかんじだ。
(だからアメコミとか小説映画とかも、色んな脚本家、監督が作ってるよね)
だから、超人気作家Jim Leeが人気アメコミ世界Batmanを手がけることになってもおかしくないわけです。
HUSHは今までBATMANを全然知らない人でも、とても分かりやすく色んなところに解説が入っている。
最初から最後まで、色んな出来事にフォローが入っているので、あまり詳しくない人でも十分楽しめる。
BATMANがずーっと暗黒ヒーロー。スーパーマンも出てきて、二人の対比も見れる。
悪役も勢ぞろいで、ファン心をすごく掻き立てる!
内容はBATMANの悪役や仲間が何かに洗脳されて、彼を攻撃してくる。黒幕「HUSH」とは何者?!というかんじのもの。
見所は何ていっても、今までの「アメコミ」を凌駕する超美しいイラストの数々!
はっきりいってアメコミで一番美しい絵を描くんじゃないか、と私は思っている。
顔の表情等も、日本人が好きそうなマンガっぽさとリアルさのどちらもをかねそろえている。
キャラクターが沢山出るのも、バットマンファンはうれしい。大体一つのストーリーに新キャラとかが出たり、サイドキャラ一人、というかんじだけど…
これはロビンの1世、ナイトウィングや、バットガールだったオラクルや、キャットウーマンとのラブシーン、ジョーカーやハーレークインもいる。
後、ハントレスがバットマンラブラブで、しかも超かっこいいのがいい!これえっらいコスチュームだが、コスしたくなる。
日本語版も発売されていて、やっぱり高いと思うけど、絵描きさんだったら絶対買ってほしい。
私はアメリカで二冊とも手に入れて(上下巻)一ヶ月に一回は読み返してたりする。
X-menもかっちゃおーかなー。
夏のコミックマーケット、行く人手あげてー
もうそんな時期か…なんか冬が終わったら夏、夏が終わったら冬って…いつのまにか時が過ぎてるよ!
そうです、衣装も決まってません。コス衣装どうしよう。
いつも「夏こそ暑苦しいものを!」とか思ってたけどさ…どうにもこうにも。
そんな体力がな・い…。
というわけで、受かったからには何か出さなければ!と思う気持ち反面、今の原作展開じゃ「我愛羅お姫様本しかネタがねええー!」という苦しみも…。
サクラは今の方が結構好きかも。なんか、やっぱ男に捨てられて強くなったな!という感じが…
(え?違った?)
やー待つ女してます。サクラはかっこいいね。これで足手まといなんていわせない!
この数年の穴で一番変わったのはサクラね!
コスで一番したくなったのはネジ!某しゅうゆさんのようです。
…というわけで、今年の夏コミケ!毎年毎年人は多いというけど、どうなの実際?!
そして参加者、女が男の1/5位だっていうけど、これ本当ですか?!!
どう見ても半分は女…いや、1,2日目を女だらけだと見ていると、女ばっかりのような気がするんだけど…。
本当のところどうなんでしょうか。誰か教えて。まじで。
全然関係ないけど、大学の後輩がドイツで結婚します。
でもって衣装がすごいとか。民族衣装だとか。ふえー!すごく見たい!
いやはや超おめでたいです!あーあ、お祝いに行ってあげたい…
「50回目のファーストキス」と「スパングリッシュ」つーかオタログじゃなくなってきてんだけど…
なんか最近自分の過去ブログを見ると、オタっぽいネタが少ないような……
だってさー、なんかもうあれなんですよ。原稿全然なんですよ。
夏コミもほんまに全然ですよ。暑いんだろうなーとか、今年は熱でないようにしなきゃなーとか。
や、やばい!このままでは脱オタになってしまう!
(いや、それだけは絶対ないや…)
まあいいや、とりあえずこないだ飛行機で見た最新映画のことでも書きます。
「50回目のファーストキス」ってまだ映画出てないよね?
後「スパングリッシュ」って日本放映されるのかな。レンタルだけかな。
100個あった映画の中からこれを選んだ理由は、どちらも私の好きなコメディアクター「アダム・サンドラー」が出ていて、まだ見てなかったから。
ちなみに彼の出ている映画で一番好きなのは「ビリー・マディソン」。死ぬほど笑った。
えーと、最近彼はロマンティックコメディばっかりなんだけど、今回のはそこまでコメディって感じじゃないかな。ロマンスとかドラマ性とかの方が強かったや。
「50回目…」はドリュー・バリモアも出てる。この人ETの子役だったとは思えんほど荒れまくって、でもロマンス系にもアクションにもバリバリ健在というすごい人。うーん子役からずーっと人気ある人ってすごいや。
内容は、遊び人で動物のお医者さんのアダムが、ドリューに一目ぼれ。お互い惹かれ合うんだけど、ドリューは次の日には完全に記憶をなくしてしまうという病気の子。去年の父の誕生日から、毎日同じ日だと思って毎日同じ行動をしている。そんな彼女に毎日アタックするアダム…。
「おいおい嘘だろ!」という展開と、ありえない!そんなん1日じゃ無理だっつの!」という展開が徐々に多くなってくるんだけど、最後には強引にハッピーエンド。
最初は遊び人だけど、結局いつもアダムの演じる人らしく、「いい人」で通っててうれしい。
「スパングリッシュ」はどっちかっというともっと真剣タッチ。超美女のスペイン系女性が、夫と別れて娘を一人で育てるため、LAに働きに出る。そこで、豪邸のお手伝いさんとして入るのだが、英語がさっぱりしゃべれない。最初はそれでOKだと思っていたけど、うまくいっていない家族を見ていると、徐々にコミュニケーションをとろうとがんばりだす…。
アダムは豪邸に住むマスオさんで、気が強くて我侭な奥さんに振り回されっぱなしの、いい旦那さん。超人気コックで世間的にも成功してるのに、家族では全然うまいこといかない。そんなとき、一生懸命で超美人のお手伝いさんフロアにだんだん惹かれて行くのです。
いままで色々いじいじ考えてたのに、奥さんのある態度から態度を激変するところから、「おー…やっぱはっきりしてるわーあっちは…」と思った。まあ当然だけどさあ。今までいい人すぎんのよ。
なーんかもやもやが残るけど、こっちのほうがすき。
スペイン人とアメリカ人という二つの文化の違いがぶつかりあったりして。
すごく分かる部分もあったりするし、お母さんとかすきそう。
いい映画だから、DVDでは絶対出ると思うから、アダムが好きな人でも、映画が好きな人でも、覚えていたら是非かりてね。
私の場合、本気の女は、断然損な気がする…
なんだろ、なんか男の人って恋愛に関しては、「遊びですよー」「本気ですよー」のオーラ違いって見え見えなんですよ。だから「遊びですよー」の人には絶対近づかない。
徹底的に「下」の人っていう風に見ることから入ろうといつもしてます。
でも、自分が少しでも「いいな」「かなり気になる…」という人に対しては、相手がたとえ「本気」だとしても、それが分からなくなってしまって、逆に自分のバリヤーをめっちゃくちゃ高くしてしまう。
危険体制に入る。
「この人は私を傷つけることができる」
「この人は何もしなくても、勝手に私が傷つくことができる」
そうすると空回りと後悔ばっかり。
変な心配と計算ばかり。
もう損ばっかり。
でも体重は減る。(やたー)
あまり考えないで、素直に喜べる人間になりたいよ。
毎回何か失敗するたびに叫んでます。
時間を戻す機械があれば、一週間前にもどしてくれー!
名言2!セブンセンシスに目覚めよ、俺のコスモォォォォ!
昨日の今日でまたかよ!って感じだけど、気に入ってしまいましたこのトラックバック。
名言といえばまだある。ありまくる。というかこないだGガンダムについて熱く語っちまったからあそこにも凝縮されてるが、Gガンは名言の宝庫だ!
そして「星矢」を忘れるな!
なんたって
「いわばおまえの肉体も爆発(ビッグバン)によって生まれた
小宇宙のひとつなのよ!!」(魔鈴)
う、うそおー?!いいすぎてねえ?!
「聖闘士(セイント)に同じ技は通じない!」
つ、通じてるし!!ふっとんでるし!!
「に、にいさあーーーーん!!」
呼べばかなたからやってくる、一輝。大好きこの兄弟。
どうしても入れたい。島本和彦名言集!
「それはそれ!!これはこれ!!」
「無理が通れば道理は引っ込む!!」
初級打ち返しでぶったおれ、気づけば108点数差においこまれるチームの中、主人公が放つとんでもない名台詞。
「先生!!こんなときにへんな冗談はやめてください!!
たかが100点差、形の上だって勝ちます!!」
島本和彦の作品は、名言を上げたらきりがない。
でも逆境ナインは、人気作品「吼えろペン」以上の熱き魂が凝縮されている!
そういや映画出るんだよね。
ぜってええええいく!!!
貴様の血は何色だぁぁーーーーーーーーーーー!!我が一生に悔い無し!!!!
名言…漫画の世界には、今後語れ告がれなければならない名言が山のようにある!
名言といえば私は
「北斗」「ジョジョ」「ドラゴンボール」につきる!!
特にジョジョはそのネームセンスがジャンプの中でも際立っていた!
「こいつはくせえッー! ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーーーーッ!! こんな悪(ワル)には出会ったことがねえほどなァーーーッ 環境で悪人になっただと? ちがうねッ!! こいつは産まれついての悪だッ!」 >これマジで好き。
「最強最強ぉぉぉぉぉ」>ジョルノて超反則。あんなイッてる父ちゃんもってて人気でないわけないから。
「確実! そう コーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実じゃッ!」 >じいさんっ!!!
「ディ・モールト良しッ!」 >5部のイタリア語は、何気に今ディモールト役に立っている。
DBZはあほなベジータが「スーパーベジータだ」とか意味わかんねーセリフをはいたときはふきだした。
スーパーベジータだよ?!!
どんな大安売りやってんだよ!!
一番すきなのは
「たった3匹のアリが 恐竜に勝てるとおもったのか?」
兄弟で大活用です。
例) 金のかかったブラックジャックで弟二人をのしたとき
「いただきストリートスペシャル」で対戦したとき
フリーザを愛でるとき
「やっばい原稿ほんまに間に合わない」ダイエットー★
週末自分にとって大変な出来事がおこってしまい、「週末に全部終わらすしかないな…」と思っていた、銀魂の原稿が、真っ白に…
古賀ちゃんが昼からきて、ベタなりなんなり(ペン入れさえも…悪)手伝ってもらおうかと夢想していたのに…
下書きでさえ、なんと合計6枚しか終わってない!!!
こんな状態で36ページの本を作るとすりゃー表紙抜かして単純計算26枚書くんじゃん……!!
(つか単純計算もなにも、そのままなんだけどさ…)
でも本当に、それどころじゃなかったのよー。
もう自分どうしたらいいのかわからん位、悩むことがありまして。
一晩一睡もできず、なーーーんにも食べない日が1.5日。
夕飯お寿司に誘ってくれた両親に断って、家でため息ばかりついていたなんとも鬱陶しい週末を過ごしていた。
そして今日…
あ、あれ?
体重が1キロやせてるーー!しかもずっと落ちなかった部分が!
つまり合計で冬からちゃんと2キロおとしたのだ!やたひーー
これは持続せんとならん!というわけで、もう少しこのもやもやした気持ちを持たなくては。
そんな決断……
超不健康なんだけど……。
やっとDSゲームを買った!牧場物語!
ずーーーっとやりたくて待ち望んでいたソフト!
「牧場物語・コロポックルステーション」をやっとこ買った。
DSを発売と同時に買っているくせに、やりたいソフトは全部GBAで、GBAゲームばっかりやってた私だけど、ついにそれも解禁!
多分「ガールズ」版も出るんだろうけど、その前にならしておかなければ!と、このコロポックルステーションをゲットしたよー!これで長旅もチャラヘッチャラ。
内容は今までの牧場物語と殆ど一緒…なのかな?
家畜を飼えて、農業ができて、いっぱしのファーム経営を目指して早朝6時から起きて夜は12時までがんばる、我らが新人ファーマーその名もマクドナルド!
犬の名は「イヌッコロ」!!ネコの名は「ジャンタロー」!!
気合が入りまくる。
さーて牛でも飼うかー!
…と勇んでみると、なんと買えない…えっ、PS2版ではもうすぐに、うしさんが待っててくれたのに…?!
なんと最初の段階では家畜はおろか、それを入れる小屋すらなく、きゅうりの種ふた袋を買うことすらできないのだ!!げ、激貧……!!!
これでどうやって農業はじめるんだよおおおお!
…あ、クワはあるの?これでたやがせって?
小学校のヘチマ栽培実験だよおおおおお!!!
うっ…うっ…ウシのブラッシング…うううう…
一生懸命クソ真面目に毎日朝から晩まで、おなごと話すこともなく務めるマクドナルド。
「今日はアヒルのコンテストがあるから出てね!」…って……
うちにはカブとイチゴしかありませんが?!!(泣)
「今日はウシのコンテストだけど…君はウシがないんだったら仕方ないね。みるだけでも来たら?」
い、いじめだ!!こいつ、私がウシさんがいないのを知っていながらわざわざやってきやがって…!!
悔しさをばねに、一年目がすぎる。金は守銭奴のようにたまりまくり、今では鶏の小屋を作るくらいは蓄えができた。つーかはやく作らないと冬がきて、お金が入らなくなるから、家畜で設けなきゃならんのじゃ…
ええ、すっかりはまってます。気づいたら日曜日が終わってました。
ごめん、古賀ちゃん、私また原稿終わってない。明日からまじめにやるから。
あ、トーンPCに入れたから。(進んだつもり)