英語メールの、シメ方
私のお勧めは…「xxx」とかかなー。
英語でメールを送ることが多いんだけど、閉め方はやっぱり人によって使い分けてる。
イギリス人相手でフレンドリーに話す場合は、「Cheers!」が良い。友人や…仕事でも、結構親しい間柄だと普通に使う。
これって、「Thanks!」と一緒のニュアンス。
日本語の仕事メールじゃ「ありがと!」なんてありえないと思うけどね。特にありがたいっていうニュアンスが無くても使えるから便利。「じゃあね」と「ありがとね」の間みたいな。
アメリカ人相手でだと、その他に「Seeya!」とか入れたり。またね!という感じ。
特に親しくない人だと、「Best」とか、「Regards」とかになると思う。でもこれって、かなりフォーマルだから、距離を作っているという意味も含まれるよ。親戚とかだと、メールっていうより、手紙を送るときとかに使うかな。
で、恋人とか親友とかだと、「Love」を使うことが多い。後、「xxx」とか。これは携帯メールでももちろん使う。
「x」ってキスを現してるんだけど。友達だと一つや、二つくらい。
三つあると結構愛情をこめて…という感じ。
だから友達に送るメールには内容の後で「xx」とかつけてるかな。
そういえば、Makiという友人が、「x」について知らない日本人に「Maki x」とつけてメールをしてたんだけど、彼は彼女のあだ名が「マキックス」なのかとずっと思っていたとか。かわいいけどね、マキックス。